投資詐欺
投資詐欺ですが、昔からありますが、無くなりませんね。
投資詐欺は政府の広報でも伝えられています。
一般の消費者が「元本保証」「必ず儲かる」「あなただけにご紹介」などと巧みに勧誘されてお金を出すと、実際には儲けどころか元金の大半が戻ってこず、勧誘した事業者に連絡を取ろうとすると姿をくらまされていた、といった、「投資詐欺」(詐欺的な投資勧誘)の被害が後を絶ちません。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201510/2.html#anc01
手口も様々です
- 「未公開株」にかかわるもの
- 「外国通貨」にかかわるもの
- 「権利」にかかわるもの
- 「劇場型」の手口を伴うもの
- プロ向けファンド
結局は儲かりそうな話には、乗りやすい人が居るって事ですね。
詐欺師は、投資顧問に成りすまして未公開株やファンドによる詐欺を行うケースもあり、投資顧問は胡散臭いというようなイメージを持っている方も多いかと思います。
実際に投資顧問は、詐欺になり得るのでしょうか?
金商アリの投資顧問であれば、詐欺はしない。
と思います。
金融庁へ登録して営業しているので、悪い事すればすぐに営業停止になってしまう。
と思うからです。
そもそも、詐欺の意味を調べると、
詐欺とは、巧みにいつわって金品をだまし取ったり、相手に損害を与えたりすること。
と説明されています。
では、投資顧問は詐欺にならないのか?
インターネット投資顧問の広告を見ると
○日で2倍超えが狙えます
などの広告をよく目にします。
必ず2倍になりますとは、言わず、「期待ができる」として広告に掲載されています。
確度が非常に低い場合は、詐欺になり得る?
確度が低くても、きちんと分析していれば、詐欺にならない?
結果的に確度が高い場合は、詐欺にならない?
例えば、100回中1回でも2倍になる銘柄を選定出来た実績があるなら良いのか?
確度が低くても、2倍になる可能性が少しでも存在するのであれば、詐欺にならない
とするなら、言いたい放題では?
投資顧問って良い商売しているよね。
コメント